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    【  2013年08月  】 

    ひとつの区切りをつけるにあたって

    雑記

    2013.08.31 (Sat)

     本日、10年間もの長い間プレイしていたゲームから、引退しました。ゲームの主旨であろう、クエストをこなしたり、レベル上げをしたりだとかと言う行為自体は、とうの昔、始めてから半年くらいでやめてしまい、残りはずーっとゲーム中のミニゲームに費やしてきました。10年間の間には、色々ありました。何十人もの人を集めて、巨大な大会を開いたこと。風邪でフラフラになりながらも攻め合ったこと。そのミニゲームが縁で彼女を得、...全文を読む

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    正義の租税回避地

    短編・掌編

    2013.08.30 (Fri)

     正義の租税回避地~前回までのあらすじ~ 正義戦隊シティレンジャーの活躍により、秘密結社「ファースト」の野望は潰えた! しかし悪の根はまだまだ深い! 彼らの前に新たな敵、「リキテン」が立ちはだかった! 負けるな! 正義戦隊! 頑張れ! 正義戦隊!「おつかれっすー」「おつっしたー」 ブラックとイエローの、いかにも疲労しきった声が、遠のきながらレッドの耳に入る。「おう、お疲れ。また明日な」 挨拶を返した...全文を読む

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    2013年9月携帯待受

    携帯待受

    2013.08.27 (Tue)

       2013年、9月の携帯待受。トヨタのパッソ。9月の待受を制作する際、車に全く詳しくない姉に「なにかちっちゃくて可愛いクルマはないか」とアイデアを募ったところ、このパッソを推されました。姉は僕が描くクルマの9割を「知らない」「何それ」と切り捨てるくらい、クルマに興味のない人間ですが、そんな姉でもパッと思い付くパッソ。すごいですね、ネームバリュー。Calender picture application by Henry Le Chatelier...全文を読む

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    業務連絡;毎年恒例の所信表明 2013夏

    雑記

    2013.08.23 (Fri)

     本日は私、黄輪の誕生日です。Happy Birthday to me.今日で30歳。本日から三十路です。20歳からの10年間を振り返るに、……振り返るに。夢半分な感じ。自分に何が起こっていたかも本当に理解しておらず、何となくフラフラしてた感じ。そのツケをちょくちょく払って生きてる感じ。「感じ」ですね。自分はよく「感じ」と言う表現を使っていますが、本当にそれは「気配」だとか「雰囲気」、「空気」、即ち実態のない状態でした。果たし...全文を読む

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    幻想的異種格闘

    短編・掌編

    2013.08.21 (Wed)

     幻想的異種格闘 わしはいわゆる神である。 わしは怒っていた。ここ数十年、いや、百年を超えようかと言う時間、人間たちに忘れ去られていたからである。 神をないがしろにするとは何事か。その怒りはいよいよ頂点に達し、わしは今、人間たちに神罰を下すべく、野に降り立った。「……お、う?」 ところが――いざ人の世に降り立ってみると、そこには荒野が広がっているばかりである。「これは……、どうしたことか」 百年前に見た時...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 15

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.15 (Thu)

     ウエスタン小説、最終話。ずるい局長。15. カーマンバレーでの「戦い」から1ヶ月後、パディントン探偵局にて。 エミルとアデルは局内で、のんびり過ごしていた。「手紙が2通来たぞ。一つは……、ああ、州知事からだ」「じゃあ私宛てだな」 アデルが持ってきた手紙を、パディントン局長がひょい、と手に取った。「……ふむ、……ほう、……おやおや」「何て言ってきたんです?」「『デス・ギャンブラー』についてだ。奴は結局、君た...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 14

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.14 (Wed)

     ウエスタン小説、第14話。偏っていた勝負。14.「え……」 銃声からワンテンポ遅れ、アデルが叫んだ。「エミルーッ!?」「うるさいわね」「……へっ?」 拳銃からもうもうと煙が立ってはいるが、エミルは倒れることも血を吐くことも無く、ピンピンしている。「あんな弾じゃ死ぬわけないわ」「……え? え?」「……!」「あたしがスコフィールドに込めた弾は、雷管も何にも付いてない空包5発と、木炭の欠片を卵で固めて、鉛弾に似せ...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 13

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.13 (Tue)

     ウエスタン小説、第13話。ウエスタン・ルーレット。13. その後も3回、ダイスを使って賭けを行ったが、そのすべてにエミルは負けた。「ああ、そんな……」「なんでこうも出す目出す目、20やら30やら出るんだよ……」「……」 だが、真っ青な顔をしているアデルたちに構わず、エミルはこんな提案をした。「……ダメね。もうお金がすっからかんよ。残ってるのはこのスコフィールドくらい」 エミルは腰に提げていた拳銃を取り出し、...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 12

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.12 (Mon)

     ウエスタン小説、第12話。下った天啓。12. その瞬間――太った男は飲んでいた酒を噴き出し、驚いた顔を見せた。「な……っ!? んなバカな!」「何で弾が出ねえ!?」「え、だって弾、全部……」 この言葉を聞いた瞬間、彼はあらゆることを理解した。(全部、実包だったのか……! こいつらは、俺を何が何でも殺そうとしていた! しかも、俺の自殺に見せかけて! 自分たちには何の罪も無いと言いつくろおうとして! こいつらは悪...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 11

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.11 (Sun)

     ウエスタン小説、第11話。「羽冠」の受けた呪い。11. エミルを待つ間、アデルとマギーはずっと「羽冠」と向かい合っていた。「……その、なんだ」 が、エミルが町に向かってから20分もしないうちに、アデルがしびれを切らして口を開いた。「このままにらみ合いってのもしんどいぜ。何か話でもしねえか?」「……」「羽冠」は答えず、干し肉を食いちぎっている。「えーと、ほら、アレだ。お前さん、40年負けなしって言ってたよ...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 10

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.10 (Sat)

     ウエスタン小説、第10話。オカルトの中身。10. 念のため、マギーに予備の短銃を渡して小屋に残し、エミルとアデルは相談していた。「大丈夫かな、マギー」「大丈夫よ。相手にも『この子を襲ったら、あたしが町に戻って用意するのはギャンブルのタネじゃなく、箱一杯のダイナマイトになるわよ』って念押ししたし」「ま、手早く相談を終わらせりゃ問題ないか」 状況整理のため、エミルが起こっていた事実を挙げていく。「まず第...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 9

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.09 (Fri)

     ウエスタン小説、第9話。一触即発。9.「お前、賭けを穢(けが)したな」 怒りに満ちた目で、「羽冠」がアデルをにらみつける。「いや、その、まあ」「私、言ったはず。賭けの結果と、神の言葉には従うと。 私は賭けと神の言葉、同じと考えている。賭けでズルをする奴、神を冒涜したのと同じと考えている」「……だから?」 ふてぶてしく、アデルが口を開く。「何かペナルティを課せ、ってことか?」「そう。 お前たちが神を冒...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 8

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.08 (Thu)

     ウエスタン小説、第8話。ホールデム。8.「まず、1人につき2枚ずつ配ってくれ」「は、はい」 アデルから説明を受けつつ、マギーはたどたどしくカードを配っていく。「で、これを俺たちが確認して、その2枚で勝負するか降りるかを決める。ここで全員降りたら仕切り直しだ。 1人でも勝負するって奴がいれば、そこでまず1枚、チップを賭ける」 話している間に、3人の手札確認が終わる。 まずはエミルがチップを1枚、テー...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 7

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.07 (Wed)

     ウエスタン小説、第7話。博打の始まり。7. アデルの推理は残念ながら1点、外れていた。 アデルは「羽冠」の体格を小柄な肥満体と考えていた。しかし実際の「羽冠」は、確かに身長こそ低かったが、その体はげっそりと痩せていた。(なるほど、そりゃ体が重たくもなるわな。貴重品やら武器やら、あれこれ身に着けて放浪してるってことか。 この小屋の中を見ればもっとはっきり推理できただろうが、……いや、そりゃもう推理じゃ...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 6

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.06 (Tue)

     ウエスタン小説、第6話。敗北者たち。※注意! 猟奇的描写有り!6. マギーと共に、さらに1マイル半ほど歩いたところで、一行は丘の上に小さな小屋があるのを見付けた。 そしてそこへと足跡が伸びているのを確認し、エミルとアデルは無言でうなずき合う。「……と」 きょとんとしているマギーを見て、エミルはここからの段取りを、彼女に耳打ちした。(間違いなく、『羽冠』はあそこにいるわ。でも万が一ここで逃げられたら、も...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 5

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.05 (Mon)

     ウエスタン小説、第5話。探偵業のABC。5. 北へと続く足跡を確認しながら、アデルがつぶやく。「残り具合から見るに……、10往復は超えてるな。確かに仕立て屋のおっさんが言ってた通り、1ヶ月は滞在してるみたいだ」 このつぶやきに、エミルが感心して見せる。「伊達に探偵なんて名乗ってないわね。他に何か分かることは?」「ん? そうだな……」 エミルの反応に気を良くしたアデルは、途端に饒舌になる。「足跡の間隔か...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 4

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.04 (Sun)

     ウエスタン小説、第4話。3人のヒットマン。4.「酒浸りになってたマスターんとこに、賞金稼ぎが訪ねてきたんだ。 何でもあの『羽冠』の野郎、『デス・ギャンブラー』なんて大層な仇名が付いてるらしいな。で、賞金稼ぎはそいつを狙ってこの街に来たんだが、それを聞いたマスターは大喜びさ。 そりゃ、自分の店を潰した奴をブッ殺してくれるってんなら大歓迎だろうしな。そんなわけで、マスターは自分の持ってる情報をその賞金...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 3

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.03 (Sat)

     ウエスタン小説、第3話。おしゃべりな仕立て屋。3.「2ヶ月ぶりの空気ね」「ああ。喉にくるな」 駅を出た二人は、久々に荒野の光景を目にしていた。 エミルも探偵局で見せていたエプロン姿では無く、一端の賞金稼ぎと一目で分かる出で立ちに戻っていた。「で、最後の目撃情報があったバーって、どこって言ってたっけ?」「あっちだ。あの、……ありゃ?」 アデルが指差した建物には窓と言う窓に板が打ち付けられ、ドアにも大仰...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 2

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.02 (Fri)

     ウエスタン小説、第2話。眉唾な依頼。2.「そりゃまた物騒な」 パディントン局長からの話を聞いて、探偵局員アデルバート・ネイサンは眉をひそめた。「俺は保安官でも用心棒でも軍人でも無いんですよ?」「しかし最善の方法はそれしか無いんだよ。それ以外のアプローチをしたら、ほぼ確実に君は死ぬ」「正直、胡散臭いっス……」「しかし事実、そいつと接触したガンマン、カウボーイ、用心棒、保安官、軍人、教師、牧師、牧場主、...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 2 ~死の博打~ 1

    DETECTIVE WESTERN

    2013.08.01 (Thu)

     ウエスタン小説2作目、第1話。博打とオカルト。1. この国で合法的な賭博場、即ち「カジノ」が造られたのは1930年代はじめ、ネバダ州においてのことであるが、当然それ以前にも賭博は広く行われていた。 そもそも「賭博」というこの行為自体は、この大陸に欧州からの移民が来るよりもっと昔から、世界のあちこちで行われている。 ちなみに賭博のはじまりは、占いであると言われている。賭博に使用されているダイスも、元は...全文を読む

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