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    【  2015年08月  】 

    クルマのドット絵 その67

    クルマのドット絵

    2015.08.30 (Sun)

     携帯待受に使用した3点。・シボレー スパーク(2009)・シボレー ソニック(2011)・BMW i3(2014)余談ですが、ここ数週間シボレーのスペル(CHEVROLET)を何度も打ち込む機会があったため、完全に覚えてしまいました。必要性が高いものほど覚えやすくなるものですね。...全文を読む

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    2015年9月携帯待受

    携帯待受

    2015.08.26 (Wed)

       2015年9月の壁紙。シボレーのハッチバック、スパーク。シボレーと言うとカマロとかコルベットとか、デカくてマッシブなスポーツカーが有名ですが、もっとライトな乗用車もあります。このスパークもその一つ。まだ日本には輸入されていない車種ですが、可愛くて僕好みです。なお、前述の通り、今現在私、黄輪は京都(自分の家)にいません。九州旅行中です。この記事は8/23時点で予約投稿になっています。楽しい旅行になるとい...全文を読む

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    業務連絡;毎年恒例の所信表明 2015夏

    雑記

    2015.08.23 (Sun)

     本日は私、黄輪の誕生日です。Happy Birthday to me.去年の目標を省みると、どちらもほんのわずかながら行った記憶があります。1点目については作品の応募では無かったですが、詳細については諸事情により話せないので、これ以上は触れません。2点目。資格を取ったわけではありませんが、この1年で得難いものを得られたのは確か。技術を磨いたというより、言うなれば「ある発見」、「閃き」です。とあるウェブ素材作りのために「材...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 14

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.22 (Sat)

     ウエスタン小説、第14話。エミルの秘密?14. 強盗団の逮捕から3時間後、連邦特務捜査局から送られてきた捜査官30名は意気揚々と、ティムたちがねぐらにしていた街跡に踏み込んだ。 ところが――。「捜査長! 街のどこにも、被疑者の姿はありません!」「なんだと……!?」 1時間以上にわたって人海戦術的に街を捜索したが、どこにもティムたちの仲間、ダリウスの姿は無かった。「違う街だったってことは考えられないの?」...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 13

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.21 (Fri)

     ウエスタン小説、第13話。事件解決と、謎の男の影。13. エミルたち4人は銃やレンチを構えながら、もうもうと黒煙を上げ、荒野に横たわった敵機関車へと近付く。 と、その乗組員らしき傷だらけの男たちが、のろのろと這い出しているのが視界に入った。「動くな」 アデルがライフルを向け、彼らを制する。「う……」 男たちも銃を構えようとしたが、すぐに両手を挙げ、へたり込む。「……もういい、諦めたぜ」 リーダーらしき男...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 12

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.20 (Thu)

     ウエスタン小説、第12話。狙撃。12. 風にかき消されながらも、パン、パンと言う破裂音が、線路上で轟く。「うひょおっ!?」 下で作業していたロドニーが、悲鳴じみた声を上げる。「大丈夫か!?」「お、おう! 気にせず撃ってくれ!」「分かった! ……っと!」 相手からも銃撃が始まり、アデルのすぐ右、炭水車の端から火花が散る。「気を付けろよ、エミル!」「了解!」 6900改も相手も、相当のスピードで線路を駆け...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 11

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.19 (Wed)

     ウエスタン小説、第11話。時速100キロの真上で。11.「あんたら、無事だったか!」 6900改の機関室に移ってきたエミルたちを見て、ロドニーがほっとした表情を浮かべる。「何とかね」「いや、死人が出なくて良かったぜ、まったく。 にしても後ろの野郎、ぶつけてくるとはな! イカれてんのかよ、マジでよぉ!?」 依然として敵機関車は6900改のすぐ後ろにおり、この時、ほとんど同じ速度で動いていた。「もっと速度...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 10

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.18 (Tue)

     ウエスタン小説、第10話。ドッグファイト。10. と――エミルたちの背後、最早枠だけになっていたドアの方から、警笛の音が響いてくる。「え……」「まだ朝の5時前、だよな」「そ、そのはずです」 サムが懐中時計を確認してうなずく。「貨物列車か? それとも……」 その疑念を、機関室にいたロドニーが確信に変えた。「後ろから変な列車が来てるぜ、お三方ぁ!」「変なって、何が!?」 怒鳴り返したエミルに、ロドニーがぶっき...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 9

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.17 (Mon)

     ウエスタン小説、第9話。機関車バカ。9.「な、……なんだよ?」 男はぎょっとした表情を浮かべ、モンキーレンチを握りしめる。「動くな。もしそいつをぶん回そうとしたら、俺のウィンチェスターが先に火を噴くぜ」「あんたら、まさか強盗なのか? 黒い格好してるし……」「どっちが強盗だよ」「何がだよ?」 男とアデルとの問答を眺めていたエミルが、首を傾げる。「とりあえず、名前から聞いていいかしら」「誰の?」「あなたに...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 8

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.16 (Sun)

     ウエスタン小説、第8話。工場跡の夜。8. マーシャルスプリングスに到着したその晩、エミルたちは早速、目星をつけていた車輌開発会社跡に潜入することにした。「何だか僕たち、探偵なのか泥棒なのか良く分からないことをしてますよね」「言うようになったわね、サム」 夜の闇に紛れるよう、黒いポンチョと黒い帽子を身につけた三人は、明るい往来で見れば確かに怪しい一団である。「ここが元リーランド鉄道車輌?」「はい。詳...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 7

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.15 (Sat)

     ウエスタン小説、第7話。ウエスタン・ドレスコード。7. 一行は鉄道を使わず、リッチバーグで馬を借りてマーシャルスプリングスへと移動することにした。「列車は止まるって話だが、もしマジで犯人がいたら、俺たちの動きに気付かれるかも知れないからな」「ええ。鉄道から離れて向かう方が無難ね」 西部暮らしの長いエミルと器用なアデルは平然と馬上におり、何の苦もなく馬を操っている。 しかし今回の事件で初めて西部に足...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 6

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.14 (Fri)

     ウエスタン小説、第6話。アブダクション。6. 電話を終え、アデルがテーブルに戻ってくる。「局長からの伝言だ。『会計事務所から情報を聞き出したところ、鉄道車輌とその保全部品が盗まれていたことが判明しているそうだ。 その盗まれた車輌と、これまで被害に遭った街で上がった目撃証言にあった車輌の形状とを比較し、一致した。この盗まれた車輌が、一連の犯行に使われているのは間違いないだろう。 となれば、必然的に我...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 5

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.13 (Thu)

     ウエスタン小説、第5話。名策士で名士で名探偵で。5.「……と言うわけで、この会社がそもそもの元凶って感じでした」《ははは……、とんでもない会社だったもんだ》 アデルからの報告を受け、パディントン局長が電話の向こうで大笑いする。《分かった。私のツテを使って、そこに監査を送らせよう。 株式会社だから、株主総会で管理体制の甘さと粉飾について糾弾すれば即、社長は解任されるだろう》「そこまでするんですか?」 驚...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 4

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.12 (Wed)

     ウエスタン小説、第4話。捜査続行。4. その日の晩、三人はサルーンの1階に集まって夕食を取っていた。「あのー」 と、サムが恐る恐る尋ねてくる。「どうした?」「本当にもう、調査は……」「ああ」 アデルは一瞬周りを見回し、サムに目配せした。「えっ?」 しかし、要領の悪いサムはきょとんとしている。 見かねたエミルが、サムの椅子を蹴っ飛ばす。サムは椅子ごと、床へ横倒しになった。「おわっ!?」「ごめんなさいね...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 3

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.11 (Tue)

     ウエスタン小説、第3話。三重のがっかり。3. 今回の仕事に取り掛かった時点で、エミルはまず、3度落胆した。 まず1つ目は、同行する捜査官が、お世辞にも優秀とは言いがたい青年だったからである。「はじめまして、クインシー捜査官。俺はパディントン探偵局のアデルバート・ネイサン。こっちはエミル・ミヌーだ」「よろしく」 駅ではじめて顔を合わせた際、相手の捜査官はコチコチとした動作で、手を恐る恐る差し出してき...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 2

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.10 (Mon)

     ウエスタン小説、第2話。半役人。2.「前回の事件のおかげで、連邦特務捜査局とパイプができたんだ」 パディントン局長はニコニコ笑いながら、アデルとエミルに話し始めた。「ま、向こうにしてみたら、弱みを握られたと思っているかも知れないがね。 それはともかく、彼らから合同捜査を打診されたんだ。建前上は今後の業務提携を目して良好な関係を築き……、とか何とか言う話だったが、ま、実際のところは業を煮やした末の、苦...全文を読む

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    DETECTIVE WESTERN 4 ~シーブズ・エクスプレス~ 1

    DETECTIVE WESTERN

    2015.08.09 (Sun)

     年一回更新のウエスタン小説。大陸横断鉄道。1. 日本やフランス、その他欧州圏の人間には信じられない事実であろうが、アメリカ合衆国には現在に至るまで、「国鉄」なるものが存在したことが無い。つまりアメリカ合衆国が単独で、ひとつの鉄道会社や鉄道網を所有した事実は無いのだ。 即ち、アメリカ全土を網羅し、西部開拓史の象徴の一つにもなっている「鉄道」は全て在野、民間人の所有なのである。 開拓史を代表する鉄道網...全文を読む

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    カウンタ素材;うさぎ / 壁紙12点

    カウンタ、ウェブ素材

    2015.08.05 (Wed)

     前回のきつねカウンタに続き、今度はうさぎカウンタ。耳が立ってるタイプと、垂れてるタイプ。個人的には垂れタイプが好みです。0~9に細分化したものはこちら- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -ツイッターでも触れましたが、このちっこいカウンタ素材がいたく好評だったため、流用して壁紙も作ってみました。ねこ。  きつね。  うさぎ。  ...全文を読む

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    カウンタ素材;きつね

    カウンタ、ウェブ素材

    2015.08.02 (Sun)

     きつねカウンタ。当初の予定では九尾の狐にするつもりだったんですが、このサイズでそれをやろうとしても尻尾部分のグラフィックが見づらくなってしまうため、狐色、銀色、金色の3色でまとめてみました。アングルを変えればこのサイズでも九尾まで行ける気がするので、後日アイデアがまとまれば制作するかも。0~9に細分化したものはこちら...全文を読む

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