黄輪雑貨本店 新館


    「双月千年世界 短編・掌編・設定など」
    世界観・補足・考察

    双月千年世界 徒然考察;耳

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    シュウ
    「なんかいきなり呼ばれました。
    こんにちは。当ブログ『黄輪雑貨本店 新館』の(出番の無い)マスコット、
    シュウ・メイスンですー」


    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

    シュウ
    「さて、突如始まりました今回の企画について、
    黄輪さんよりお手紙みたいなのをいただいておりますので、読み上げさせていただきます。
    『琥珀暁第3部も終わり、次回連載まで間があります。
    (と言うかDW10も未完成ですし、第4部も半分しかできてないので、
    掲載可能なものが無いと言うのが現状ですが)
    それまでの穴埋めとして、双月世界における生活だとか文化について、
    だらだらーっと妄想、もとい考察していこうと思います』

    ……ですってー」


    シュウ
    「この企画は基本無期限、次の連載が決定するまでのゆるーいつなぎにする予定だとか。
    ソレまでわたしの出番アリですやったー!」


    シュウ
    「……とは言え、わたし一人でしゃべるのも考察を説明するのも大変なので、
    あと2人、ゲストをお呼びしています。まずは1人目」


    エリザ
    「どーもー」


    シュウ
    「現在連載中の長編小説『琥珀暁』におけるダブルキャストの一人、エリザ・ゴールドマンさん!
    黄輪さんのお気に入りトップ5の一人だとか。
    そしてもうひとり、こちらもお気に入り」


    小鈴
    「はいはーい」


    シュウ
    「橘小鈴さんですー!」


    小鈴
    「ちなみにお気にのトップ5のうち、残り2人は『あんまり能動的にしゃべらない』から、
    残り1人は『おしゃべり過ぎる』から、呼んでないらしーわよ」


    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

    エリザ
    「ほんで今回、何について話するん?」


    シュウ
    「えーと、まず第1回は黄輪さんが中学生の頃からずーっと考えてたコトだそーです」


    小鈴
    「ってコトは20年くらい前から? さぞ高尚な悩みなんでしょーね?」


    シュウ
    「……ケモノ耳の位置だそーです」


    エリザ
    「っちゅうと?」


    シュウ
    「現実世界では今のところ、猫耳だとか狐耳の人は実在しないですけども、
    もし実際にいたとしたら、どの位置に付くのが『リアリティ』があるんだろうか、……ですって」


    小鈴
    「ソレを20年前から?」


    シュウ
    「はい」


    小鈴
    「……しょーもないっちゃしょーもないわね」


    シュウ
    「リアリティ重視の黄輪さんにとっては深い悩みだそーで。
    って言うか、わたしやエリザさんみたいな人たちには、ソレこそ存在に関わるお話ですし」


    エリザ
    「ソコら辺の設定固めとかへんと、描写にも困らはるやろしな」


    シュウ
    「とゆーワケで、今回は『双月世界のケモノ耳さん、どんな形なの』問題


    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

    シュウ
    「ソレじゃまずは、『一般的な認識』から掘り下げていきましょーか」


    小鈴
    「そーゆー系の話をネットで探すと、大体3通りに分かれてるわね。
    その1、『頭の上に付いてる』。その2、『目の横に付いてる』。
    んでその3、『上にケモノ耳が付いてて、横にヒトの耳が付いてる』」


    エリザ
    「双月世界のアタシらは1番目やな」


    シュウ
    「でも黄輪さん、昔は『横に付いてないと、
    電話も眼鏡も人間(双月世界における『短耳』)と共用できないし、
    ケモノ耳の人たちと短耳・エルフ耳の人たちとで差分化されるような文化になってしまうのでは』
    なーんて言う小難しい理屈こねて、2番目の設定で進めてたらしいです」


    小鈴
    「極端な言い方すると、どっちかがどっちかを差別するよーな表現ってのが、
    黄輪さんあんまり好きじゃないらしーわね」


    シュウ
    「コレはあくまで、他の作家さんが差別を題材や表現方法に使うと言うコトに
    ついてまでケチを付たいと言うワケじゃなくて、
    自分の作品では極端な差別表現を用いたくないと言う、黄輪さんの作品内における主張です」


    エリザ
    「『よそはよそ、ウチはウチ』の精神やね」


    シュウ
    「っと、内容がちょいズレてきたので、話を戻します。
    前述の通り、最初は2番目の設定で『双月千年世界』を進めてきたんですけども、
    ここ数年は1番目の設定にシフトしてるそーです。
    と言うのも、『ビジュアル的に、耳が横に付いてることにときめかない』んだそーで」


    エリザ
    「なんやそれ」


    シュウ
    「本来の(モデルになった)動物と違う位置に耳が付いてると、違和感を覚えるんだとか。
    例えばわたしみたいに『猫耳』の場合だと、ケモノの方の猫は耳が上に付いてますよね」


    小鈴
    「そーねぇ」


    シュウ
    「でも人型にした時、わざわざ耳を横に付けたりなんかすると、
    もうその時点で『猫耳』っぽさを感じられなくなる、……ですって」


    小鈴
    「そもそも『猫』が『人型』になった時点で『猫』じゃないじゃん、
    ……ってツッコミは野暮かしらね。
    でも確かに、猫らしさを残すつもりがあるなら、
    実際の猫に近付けた方がらしいっちゃらしい、とも言えるわね」


    シュウ
    「とまあ、ココまでほぼほぼ黄輪さんの主観に基づく主張ですが、
    とにかく今現在、黄輪さんの中では1番目、『ケモノ耳は頭の上』で通してるそーです。
    ただ、コレはコレで最初に言ってた問題に関わってくるので、
    その辺りは新たに考察を重ねたそーです。
    ソレに関してはまた次回に! それではー」


    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

    エリザ
    「ちなみに3番目についてはどーなん?」


    シュウ
    「黄輪さん的には論外ですって。
    耳が4つある生物、と言うか『耳が4つある必要性がある』生物は考えにくく、
    ソレはリアリティからかけ離れてるだろう、と。
    ただ、『けもフレ』は好きだとのコト。
    あれはちゃんと『耳が4つある設定』について十分理解できる説明があるから、
    ギリギリ納得はしてるんですって」


    小鈴
    「難儀なヤツねぇ」


    シュウ
    「すっごーい! なんでも無駄に真面目に考えるフレンズなんだね!」
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    ~ Comment ~

    NoTitle 

    わたしは背伸びして、頭の上の耳に口もとを持って行って話すものかと想像していましたが、やはり未成年けもミミには刺激が強すぎるプレイか(おいまてなんだその「プレイ」は(^^;))

    耳を曲げると痛いような気もするし、うーむ。

    NoTitle 

    そこはけもミミをくにっとつかんで、口に持って行く方法で。
    まさに「耳を貸す」。

    いわゆる慣用表現を考察するのもアリですね。
    今度煮詰めてみます。

    NoTitle 

    そういえば、けもミミ種族は、内緒話する時「耳貸して」をどうやっているのだろうか、という高尚な疑問をわたしも(おい)
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