「双月千年世界 短編・掌編・設定など」
世界観・補足・考察
双月千年世界 徒然考察;『ファンタジー? その3』
シュウ「現在黄輪さんは追い込みにかかってます」
エリザ「なんや? ゲームの話か?」
シュウ「違くて……。いや、違くもないんですけど。
今ですね、『緑綺星』第2部を書きながら『はじまるA列車で行こう』のシナリオ書きながら
その制作動画作りながら『マザー2』の実況動画作ってる状況です」
エリザ「ながら作業しすぎや。ホンマに一つに絞れへん人やね」
シュウ「でも何とか今月中に『緑綺星』は完成しそうって言ってました。
コレは誇張とかごまかしとかなく、マジで言ってます」
天狐「オレも最後の方でちょっと出るぜ!」
エリザ「そらよろしいな。ほんで最後の追い込みっちゅうコトで、アタシら呼んだっちゅうワケやな」
シュウ「今日、明日で一気に完成させたい! ……って意気込んでます」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
エリザ「ほんで今日の話題は何なん?」
シュウ「その『緑綺星』の舞台は現実世界で言う近現代、
ちょうど2020年代ピッタリの世界観なんですけど、
だからと言うべきか、スマホとかミサイルとかじゃんじゃん出てくるんですよね」
エリザ「前回ソレでウジウジ悩んでへんかった?」
シュウ「あ、で、ソレは一応折り合いはついたんですけどね、
『ファンタジー世界が近現代化したら、魔術要素はドコにあるんだろう?』
って考え出したみたいです」
天狐「悩みの尽きねーヤツ。一生退屈しねーな」
エリザ「ほんならまあ、考えてみよか」
天狐「要するにアレだ、『現代技術に魔術を織り込む余地はあるのか?』
って話になるワケだ、な」
エリザ「そう考えるんやったらわりと話は早いな」
シュウ「って言うと?」
エリザ「例えばな、ガソリンエンジンあるやんか。どんな原理で動いとるか知っとる?」
シュウ「えーと……エンジンの中にガソリンを霧状に噴射して、その霧に火を点けて爆発させて、
その爆発力を車輪を動かす動力に変換するんですよね」
天狐「大体そんな感じだな」
エリザ「その『火ぃ点ける装置(プラグ)』が、
現代双月世界では魔法陣かなんかで代替されとったらどないや?」
シュウ「あ、なるほど! 各部品が魔術関係のモノに置き換わってるかも、ってコトですねー」
天狐「エンジン周りで言うなら、他にも空気を圧縮するターボチャージャー、
熱くなった空気を冷やすインタークーラーなんかも代替できそうだな」
エリザ「他の機械でも、いくらでも代替でけるな。
要は物理的な作用があるパーツやったら、いくらでもこの理屈が通用するっちゅうワケや」
シュウ「あっさり解決しちゃいましたね」
天狐「むしろあっさりやっつけてくんねーと困るぜ。
何が何でも4月に連載開始したいんだろ?」
シュウ「それはそう」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
シュウ「首尾よく行けば今日、明日中に脱稿できるらしいです」
エリザ「ほんなら次週辺りはいくらかゆっくりでけるかも知れへんな」
シュウ「久々にイラスト描いてくれるかも知れませんねー」
天狐「休ませてやれよ……」
シュウ「週イチ以上更新しない方がストレスなんですって。
本当にゆっくり休めるのは、4月からになりそうですね」
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エリザ「なんや? ゲームの話か?」
シュウ「違くて……。いや、違くもないんですけど。
今ですね、『緑綺星』第2部を書きながら『はじまるA列車で行こう』のシナリオ書きながら
その制作動画作りながら『マザー2』の実況動画作ってる状況です」
エリザ「ながら作業しすぎや。ホンマに一つに絞れへん人やね」
シュウ「でも何とか今月中に『緑綺星』は完成しそうって言ってました。
コレは誇張とかごまかしとかなく、マジで言ってます」
天狐「オレも最後の方でちょっと出るぜ!」
エリザ「そらよろしいな。ほんで最後の追い込みっちゅうコトで、アタシら呼んだっちゅうワケやな」
シュウ「今日、明日で一気に完成させたい! ……って意気込んでます」
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エリザ「ほんで今日の話題は何なん?」
シュウ「その『緑綺星』の舞台は現実世界で言う近現代、
ちょうど2020年代ピッタリの世界観なんですけど、
だからと言うべきか、スマホとかミサイルとかじゃんじゃん出てくるんですよね」
エリザ「前回ソレでウジウジ悩んでへんかった?」
シュウ「あ、で、ソレは一応折り合いはついたんですけどね、
『ファンタジー世界が近現代化したら、魔術要素はドコにあるんだろう?』
って考え出したみたいです」
天狐「悩みの尽きねーヤツ。一生退屈しねーな」
エリザ「ほんならまあ、考えてみよか」
天狐「要するにアレだ、『現代技術に魔術を織り込む余地はあるのか?』
って話になるワケだ、な」
エリザ「そう考えるんやったらわりと話は早いな」
シュウ「って言うと?」
エリザ「例えばな、ガソリンエンジンあるやんか。どんな原理で動いとるか知っとる?」
シュウ「えーと……エンジンの中にガソリンを霧状に噴射して、その霧に火を点けて爆発させて、
その爆発力を車輪を動かす動力に変換するんですよね」
天狐「大体そんな感じだな」
エリザ「その『火ぃ点ける装置(プラグ)』が、
現代双月世界では魔法陣かなんかで代替されとったらどないや?」
シュウ「あ、なるほど! 各部品が魔術関係のモノに置き換わってるかも、ってコトですねー」
天狐「エンジン周りで言うなら、他にも空気を圧縮するターボチャージャー、
熱くなった空気を冷やすインタークーラーなんかも代替できそうだな」
エリザ「他の機械でも、いくらでも代替でけるな。
要は物理的な作用があるパーツやったら、いくらでもこの理屈が通用するっちゅうワケや」
シュウ「あっさり解決しちゃいましたね」
天狐「むしろあっさりやっつけてくんねーと困るぜ。
何が何でも4月に連載開始したいんだろ?」
シュウ「それはそう」
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シュウ「首尾よく行けば今日、明日中に脱稿できるらしいです」
エリザ「ほんなら次週辺りはいくらかゆっくりでけるかも知れへんな」
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シュウ「週イチ以上更新しない方がストレスなんですって。
本当にゆっくり休めるのは、4月からになりそうですね」
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